整形外科で診察を受けると、「足腫れてるね〜」と言われて「ここ痛い?」と触られる所がことごとく「あっ!」と声が出るほど痛い。「激しい運動した?」「ぶつけた?」などの問診があって、「とりあえずレントゲン撮りましょう」ということになった。「折れたりしていると良くないからね」という話をしてたけど、「特に折れていないようですね、腫れているのでエコーとってみましょう」その時は痛いので必死だったけれど、今から考えれば、あまり必要ない検査をやってたくさん金取れるようにやっていた要な気がする。
「痛風って言うこともあるからね。血液検査しましょう、痛風の場合はそれでわかるから」と言っていたが、医者はもう決めてかかっているように思えた。当日は痛み止めロキソプロフェン60mgと強力な痛みどめのための胃薬、抗生物質(たぶん、細菌による炎症の可能性を考えて)を処方された。
翌日は日曜日。右足をつくたびにかなりの痛みが走ったけれど、歩けないことはなく、初めに傷んだ時よりは随分マシになった。その分、中指の付け根あたりを中心として右足の甲が全体的にかなりむくみ、くるぶしの辺りまで広がっている。指で押すと粘土のように戻らない。そしてかなり赤く腫れている。飲み薬と一緒に処方されたボルタレンの湿布薬を貼って凌ぐ。
この日もとりあえず痛みを忘れるために晩酌して寝た。もはや痛風だろうな、と思っているので、これが悪いんだよなー、とは思っていながら。
次は血液検査の結果。

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